ブログへの投稿 |
合気道小林道場の○○道場でお世話になっております△△と申します。
いつも「道場長ブログ」楽しく拝見しております。思わず感想を申し上げたく、メールさせていただきました。先生のユーモア溢れる文章に(失礼ながら)思わず吹き出しそうになったり、また全てに対して愛情深いまなざしが感じられ胸を打たれます。「道場長」は遥か遠い存在の方なのであろうと思っておりましたが、ブログを拝見し先生のお考えやお人柄をうかがい知ることができ、身近に感じられ嬉しく思います。これからも色々なお話を楽しみにしております。
私は今年の5月に入会し週1回稽古しております。子供が小学生になり時間ができたので(40過ぎのオバサンで武道も初めてという不安はありましたが)、思い切って見学に伺いました。その時の不思議な出来事は今でも印象に残っております。まだ稽古前の誰もいらっしゃらない道場に入ったとたん、漠然とですが何か「自分に合っている」と感じたのです。何が合っていると感じたのか、その答えを探して今稽古しております。稽古は私にとって家事や仕事、子育てを忘れ自分だけの為に使える貴重で楽しい時間です。小林先生をはじめ素晴らしい先生方、先輩方との出会いを大切にし、細く長く合気道を続けていきたいと思っております。長々と書いてしまいました、お読みいただきましてありがとうございました。
(無断で掲載したこと許して下さい。)
道場長ブログ 読んで頂き有り難うございました。合気道に興味、関心もたれ稽古を続けていただけるのは私にとって本当に嬉しい事です。
私は合気道の稽古を50年以上続ける事ができました。合気道創始者植芝盛平翁先生と二代道主植芝吉祥丸先生に合気道の受身、技の基礎を内弟子として徹底的に鍛えられました。技ばかりでなく先生と一緒に生活する事により日常の行儀見習い、内弟子としての心構え、物事の処理の仕方、合気道の精神、そして武道家としての心構えを学ばせていただく事ができたからです。そして自信と勇気をも与えられました。
合気道小林道場を開設してからこの素晴らしい武道、「合気道」を世界中の人達に稽古してもらいたくて日夜努力するのが私の使命とある時期から感ずる様になりました。親、兄弟そして特に家族に助けられながら、多くの先輩、友人、知人そして弟子達の協力を得て現在があります。
合気道一筋で生きてこられた幸せを心より感謝しています。この幸せを一人でも多くの人達に分かち与えられる事が私の喜びです。どんな初心者にでも私は受け身をして一緒に稽古します。これが私の元気の源かもしれません。古希を迎えた現在でも怪我も病気も無縁です。
話すのが下手なので道場では技の説明もあまりしません。「見れば分かる」を実践しています。「百聞は一見如かず」です。
合気道小林道場や道場長ブログに何か感想がありましたら投稿してください。
個人的には返事は書きませんが上記のようなかたちで書かせていただきます。
皆様の投稿をおまちしています。