2009年 08月 04日
今回の審査 |
今回の審査は本部道場の都合で、日程が7月の第4週になりました。梅雨が明けたと気象庁ではいうのですが、九州や山口県などで集中豪雨があり不順の天候が続いています。しかし東京は7月26日(日)快晴で一番の真夏日になりました。一番暑い時間帯である午後1時に点呼を行い、5級~3級までの第1部の審査がはじまりました。2級以上の受験者達も2時半の点呼まで2階の道場で練習しています。
野外の炎天下のスポーツばかりでなく何年か前から屋内の競技でも熱中症が問題になっています。一般家庭の室内での熱中症も専門家が注意するように啓蒙しています。この様な事情ですので、審査中の水分補給をどうするか指導部で議論になりました。審査は40代~60代の受験者が結構います。やはり審査中の体調管理面からも水分補給は必要という事になりました。しかし各自か勝手に水分補給はやはり統制をみだしますので、審査の区切りや審査員が適当と認めた時のみ許可するという事で意見がまとまりました。
今回本部道場点呼の時に水分補給のポットやペットボトルの持ち込みを許可した事は受験者にも好評でした。私は審査委員長として3階の正面に向かって右側に座りました。この場所は風が入らず窓を開けていましたので西日をまともに受けます。西日をさけ移動すると移動した方に西日も動きます。本当に暑かったです。私もペットボトルの水を皆と一緒に飲みました。
今回はわざわざハンガリー合気道小林道場協会の会員の一人が2段受験の為に来日し、この暑さの中受験していきました。本人の希望でどうしても日本での昇段審査を希望し、ハンガリーの連盟の許可を受けて来日したのです。
また宮崎合気会在籍のカナダ人が15日間の合気道小林道場の内弟子を希望してやって来ました。2メートル近くの大きな身体です。内弟子生活で5キロやせましたが、頑張って2級合格して帰りました。外国人も熱心に稽古に励んでいます。我々日本人も負けないように稽古に励み次の目標に挑みましょう。
野外の炎天下のスポーツばかりでなく何年か前から屋内の競技でも熱中症が問題になっています。一般家庭の室内での熱中症も専門家が注意するように啓蒙しています。この様な事情ですので、審査中の水分補給をどうするか指導部で議論になりました。審査は40代~60代の受験者が結構います。やはり審査中の体調管理面からも水分補給は必要という事になりました。しかし各自か勝手に水分補給はやはり統制をみだしますので、審査の区切りや審査員が適当と認めた時のみ許可するという事で意見がまとまりました。
今回本部道場点呼の時に水分補給のポットやペットボトルの持ち込みを許可した事は受験者にも好評でした。私は審査委員長として3階の正面に向かって右側に座りました。この場所は風が入らず窓を開けていましたので西日をまともに受けます。西日をさけ移動すると移動した方に西日も動きます。本当に暑かったです。私もペットボトルの水を皆と一緒に飲みました。
今回はわざわざハンガリー合気道小林道場協会の会員の一人が2段受験の為に来日し、この暑さの中受験していきました。本人の希望でどうしても日本での昇段審査を希望し、ハンガリーの連盟の許可を受けて来日したのです。
また宮崎合気会在籍のカナダ人が15日間の合気道小林道場の内弟子を希望してやって来ました。2メートル近くの大きな身体です。内弟子生活で5キロやせましたが、頑張って2級合格して帰りました。外国人も熱心に稽古に励んでいます。我々日本人も負けないように稽古に励み次の目標に挑みましょう。
by shihan_aikido
| 2009-08-04 18:04