2013年 07月 12日
第12回 嬬恋合宿 |
その1
今年は総師範の私がハワイのカイルワ道場50周年、五十嵐道場30周年で6月4日からハワイ、オワフ島に行きましたので嬬恋合宿が6月1日(土)、2(日)で行われました。定員は50名です。小平、所沢道地区の嬬恋合宿は宿泊がペンションで食事、景色が良く温泉も入れますので希望者が多く直ぐ定員に成ります。今回は小林道場傘下に入りましたマカオ道場の人も2名参加しました。又京都からも坂根会長、小田夫妻、堀口さん4名の参加が有りました。

オアフ島での総師範。壬生川師範と記念撮影

断りきれず定員を越えましたが、42畳の道場です。準備体操で座っての屈伸は足がブツカルので、思い思いに長い足?を組み合わせてしました。第一回稽古は私が指導、一組4,5名の掛かり稽古です。それでも皆さん慣れたものぶつかる事なく汗をかきながら稽古出来ました。1時間稽古後剣、杖そして体術の組に分かれて自習です。指導部員が皆さんの面倒を手分けしてみます。審査に近い人は審査の為の自習です。
稽古後温泉つつじの湯に稽古衣姿のまま入りに行きます。風呂上りビールを飲んで「だべり」ります。そしてペンションのエトワール・アベニューでの食事、宴会で会員同志の交流が最高点達します。小平道場、所沢道場地区の人達が集まるので初めて合う人もいます。古参の人達は翌朝6時半の稽古出席が自由なので飲みたい人は・・・・まで飲みます。酒を飲まないバーバラ女史の「うるさい」の叫び声を真夜中に聞くときが有ります。今年はアメリカに行っていますので聞こえませんでした。私が気付いて部屋に帰ったのは24時でした。不思議と今年は各部屋24時には静かに成っていました。古参の人達が年に成って元気が無くなったのか、バーバラ女史が居ないので気が抜けたかで皆早く寝た様です。

6時半からの朝稽古は80%人達が参加、小林幹雄師範が7時まで指導しました。後半30分は京都連の坂根師範が指導されました。基本技でしたが、又違った角度からの指導でしたので皆さん勉強に成ったと思います。朝食後、山脇師範の掲示ミスで稽古が30分早く10時から開始されました。指導は弘明道場長です。一時間基本体術後半は自習で、道場での体術、外での杖、剣の自習に入りました。

京都の綾部道場の小田夫妻が何時も私を宿舎のペンション、エトワール・アベニューから嬬恋道場まで送り迎えをして下さり感謝しています。車中で色々な話をしますが、長野に娘家族が居られるそうで孫の顔見たさ60%、嬬恋合宿の楽しさの40%で実益を兼ねての参加が楽しみと話されていました。又小田夫妻は京都に帰ると合宿で習った技を習得、確認するために京都の会員を集めて講習会を開きます。今回は「返し技」をテーマ―に勉強したいと道場内で自習時間に汗を流していました。目的を持って来られているのは良い事です。
嬬恋道場も山脇師範の努力で毎年広場、庭そして通路が整備されています。天気が良く新緑が美しい広場、庭での稽古は最高の気持ちよさです。各グループも気の合った人達での稽古で皆遠慮すること無く欠点を指摘し合い、技の習得に熱中していました。東村山会員の某グループは組杖を自習していました。私はお茶を飲みながら見ていましたが下手な漫才よりもやる事、会話が奇抜で楽しかったです。東村山道場は天井が低く剣、杖の練習が思うように出来ませんので今回の合宿で勉強に成ったのではないかと思います。10時からの稽古開始でしたので、11時半で終了しました。

稽古は30分早く終わり、エトワール・アベニューの方は毎年来られている会員が多いいので慣れた行動で1時には昼食も終って集合で表にでて帰る準備も整いました。ペンション キキに宿泊した方は道場の掃除や昼食が予定の時間でしたので、エトワール・アベニューに宿泊した人達との時間のずれが有り多少慌ただしかったのではないかと思いました。しかし、帰宅時間が30分早く成った事により、軽井沢に行く人、温泉に行く人達は多少ラッシュ時間を避ける事ができ好評でした。来年も今年のスケジュールでして下さいとの意見が多かったです。 皆さん楽しい嬬恋合宿ご苦労さんでした。
その2
山脇師範が小林道場指導部に入る前にフインランドから丸太小屋のキッドを輸入し、殆ど自力で嬬恋の自宅を組み建てた事は会員の皆さん殆どの方が知っていると思います。その後、敷地内に道場をやはり丸太小屋で建てました。2000年11月3日に道場開きをしました。その時に家族で入門してきたのがペンション、エトワール・アベニューの岡村理恵さんと子供達です。この縁で嬬恋合宿の宿舎がエトワール・アベニューに成りました。
このエトワール・アベニューのホームペイジに依りますと
「エトワール・アベニューの有る北軽井沢、吾妻郡嬬恋の由来は日本神話時代にさかのぼります。日本神話の中でももっとも武力に優れた英雄のひとり、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は1900年前、第12代景行天皇の第二子として誕生。幼名を小碓命(オウスノミコト)と云いました。日本武尊が東征の際に弟橘姫(オトタチバナノヒメ)を追慕し、峠に登って弟橘姫への想いを叫んだ(日本書紀より)という伝説からこの地を吾妻と称し、恋人の想いにちなんで嬬恋と云われるようになりました。
そんなロマンチックな由来のある嬬恋の高原に、遠き神代に想いを込めて、結婚伝説の宿 エトワール・アベニューが誕生しました。
“訪れたカップルは結ばれる”と噂になったのはオープンして間もなくのこと。当時、高原リゾートホテルとして人気のあったエトワール・アベニューに一通の手紙が届きました。“私達、エトワール・アベニューへの旅行中に結婚を決めました。実は友達もそうだったんです。今私達は、2人でエトワール・アベニューへ行けば、きっと結ばれると信じています”。
その噂はメディアに流れ、FMやタウン誌の記事で紹介されました。そしてたくさんのカップルやご夫婦が訪れ、嬉しいお知らせが増えるたびに“結婚伝説の宿”として、また”愛妻の宿”として、噂はたくさんの幸せを運んできてくれるようになりました。」
私はエトワール・アベニューのホームペイジに有りますように、合気道小林道場の嬬恋合宿や道場の気の合った仲間達の冬のスキー、スノボー、温泉旅行で道場生が結構多くが旅行にいきました。何時かはカップルが誕生するのではないかと期待していました。この様な旅行や合宿自体は皆楽しく評判は上々でした。しかし結婚伝説の話は聞こえて来ず、聞こえてくるのは飲み過ぎて2階のベランダぶるさがり、ベランダを壊し道場が弁償したとかバーバラ女史からの夜中うるさいとの苦情の話とかが10年つづきました。たった一つの話は10周年記念の嬬恋合宿の指導に参加して下さった群馬県合気道連盟会長、荒井俊幸師範が知り合いと見合いする様に所沢道場の大林千津4段に勧め、この話がまとまり結婚した話です。小林道場には“結婚伝説の宿”の話が舞い降りて来ないとあきらめていました。
大野綾香は戸田里佳と共に高校一年生の時にセーラー服姿で小平道場に入会してきました。二人とも明るく、朗らかで直ぐ小平道場の人気者になりました。その後二人とも大学は九段にあります大妻大学入学しました。大学に行っても続けてくれました。戸田里佳が飯能に引っ越したので所沢道場、東村山道場にも稽古に行くようになりました。道場での活動範囲は大きく広がりました。稽古ばかりではなく、道場の行事、花見、暑気払い、合宿そして冬には山脇先生の道場での稽古がてら嬬恋のスキー、スノボーなどの会合にも積極的に参加してくれました。就職は大野綾香2段が銀行、戸田里佳2段は証券会社と別れましたが一流企業に就職しました。このころに大野の家族も板橋に引っ越しその関係で板橋道場にも稽古に行くと彼女の言葉を素直に私は信じていました。
そして合宿開始から11年目に私に突然の噂話が聞こえて来ました。上板橋道場の高倉健2段と小平道場の大野綾香2段が結婚するとの話でした。私も「え!ホント」と思わず叫んでしまいました。一時、はやりました言葉「想定外」が思わずうかびました。高倉2段は建築関係の職人で小林道場の久米川の宿舎の壁紙を修理してもらった事もあります。嬬恋合宿、スキー等に私達と殆ど毎回行ったりして付き合いは長いです。大野綾香2段は真面目ですがピカピカの現代ギャルです。年齢差でも私にはこの組み合わせは想像できませんでした。私が2009年12月7日に板橋道場の忘年会に呼ばれ会員の人達の稽古10周年記念で何名かの人達に「色紙」を書いて渡しました。この記念写真を見ますと私と高倉氏との間に「チャッカリ」と真ん中に割り込んでいました。私は知りませんでした。このころはもう相思相愛と云う事を。

謹啓 早春の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度 私たちは 2月4日 ハワイの00チャペルで結婚式を挙げてまいりました。
つきましてはご報告とご挨拶をかねまして心ばかりの小宴を催したいと存じます。
ご多用の中誠に誠に恐縮ではございますがご出席いただければ幸いです。
日時 2013年5月26日 午後 16時30分
場所、
会費
平成25年3月吉日
高倉 健
大野綾香
私は披露宴に出席させて頂きました。出席者は2人の共通な合気道小林道場の仲間、新郎高倉氏の仕事仲間、新婦の某銀行の上司、仕事仲間、学校時代の友人達80名でした。

結婚式は完全に「綾香」主導で高倉氏は其の場に居て呉れればと云う雰囲気でした。でもそりなりに楽しかったです。そこで分かった事は二人が「ピピット」と来たのが嬬恋合宿の宿舎「エトワール・アベニュー」での夕食の後の飲み会だそうです。「エトワール・アベニュー」の伝説は小林道場にも舞い降りました。 「近いうちに合気道小林道場の誰かに又舞い降りることを望んで」
高倉健さん、大野綾香さん末永く幸せに

今年は総師範の私がハワイのカイルワ道場50周年、五十嵐道場30周年で6月4日からハワイ、オワフ島に行きましたので嬬恋合宿が6月1日(土)、2(日)で行われました。定員は50名です。小平、所沢道地区の嬬恋合宿は宿泊がペンションで食事、景色が良く温泉も入れますので希望者が多く直ぐ定員に成ります。今回は小林道場傘下に入りましたマカオ道場の人も2名参加しました。又京都からも坂根会長、小田夫妻、堀口さん4名の参加が有りました。

オアフ島での総師範。壬生川師範と記念撮影

断りきれず定員を越えましたが、42畳の道場です。準備体操で座っての屈伸は足がブツカルので、思い思いに長い足?を組み合わせてしました。第一回稽古は私が指導、一組4,5名の掛かり稽古です。それでも皆さん慣れたものぶつかる事なく汗をかきながら稽古出来ました。1時間稽古後剣、杖そして体術の組に分かれて自習です。指導部員が皆さんの面倒を手分けしてみます。審査に近い人は審査の為の自習です。
稽古後温泉つつじの湯に稽古衣姿のまま入りに行きます。風呂上りビールを飲んで「だべり」ります。そしてペンションのエトワール・アベニューでの食事、宴会で会員同志の交流が最高点達します。小平道場、所沢道場地区の人達が集まるので初めて合う人もいます。古参の人達は翌朝6時半の稽古出席が自由なので飲みたい人は・・・・まで飲みます。酒を飲まないバーバラ女史の「うるさい」の叫び声を真夜中に聞くときが有ります。今年はアメリカに行っていますので聞こえませんでした。私が気付いて部屋に帰ったのは24時でした。不思議と今年は各部屋24時には静かに成っていました。古参の人達が年に成って元気が無くなったのか、バーバラ女史が居ないので気が抜けたかで皆早く寝た様です。

6時半からの朝稽古は80%人達が参加、小林幹雄師範が7時まで指導しました。後半30分は京都連の坂根師範が指導されました。基本技でしたが、又違った角度からの指導でしたので皆さん勉強に成ったと思います。朝食後、山脇師範の掲示ミスで稽古が30分早く10時から開始されました。指導は弘明道場長です。一時間基本体術後半は自習で、道場での体術、外での杖、剣の自習に入りました。

京都の綾部道場の小田夫妻が何時も私を宿舎のペンション、エトワール・アベニューから嬬恋道場まで送り迎えをして下さり感謝しています。車中で色々な話をしますが、長野に娘家族が居られるそうで孫の顔見たさ60%、嬬恋合宿の楽しさの40%で実益を兼ねての参加が楽しみと話されていました。又小田夫妻は京都に帰ると合宿で習った技を習得、確認するために京都の会員を集めて講習会を開きます。今回は「返し技」をテーマ―に勉強したいと道場内で自習時間に汗を流していました。目的を持って来られているのは良い事です。
嬬恋道場も山脇師範の努力で毎年広場、庭そして通路が整備されています。天気が良く新緑が美しい広場、庭での稽古は最高の気持ちよさです。各グループも気の合った人達での稽古で皆遠慮すること無く欠点を指摘し合い、技の習得に熱中していました。東村山会員の某グループは組杖を自習していました。私はお茶を飲みながら見ていましたが下手な漫才よりもやる事、会話が奇抜で楽しかったです。東村山道場は天井が低く剣、杖の練習が思うように出来ませんので今回の合宿で勉強に成ったのではないかと思います。10時からの稽古開始でしたので、11時半で終了しました。

稽古は30分早く終わり、エトワール・アベニューの方は毎年来られている会員が多いいので慣れた行動で1時には昼食も終って集合で表にでて帰る準備も整いました。ペンション キキに宿泊した方は道場の掃除や昼食が予定の時間でしたので、エトワール・アベニューに宿泊した人達との時間のずれが有り多少慌ただしかったのではないかと思いました。しかし、帰宅時間が30分早く成った事により、軽井沢に行く人、温泉に行く人達は多少ラッシュ時間を避ける事ができ好評でした。来年も今年のスケジュールでして下さいとの意見が多かったです。 皆さん楽しい嬬恋合宿ご苦労さんでした。
その2
山脇師範が小林道場指導部に入る前にフインランドから丸太小屋のキッドを輸入し、殆ど自力で嬬恋の自宅を組み建てた事は会員の皆さん殆どの方が知っていると思います。その後、敷地内に道場をやはり丸太小屋で建てました。2000年11月3日に道場開きをしました。その時に家族で入門してきたのがペンション、エトワール・アベニューの岡村理恵さんと子供達です。この縁で嬬恋合宿の宿舎がエトワール・アベニューに成りました。
このエトワール・アベニューのホームペイジに依りますと
「エトワール・アベニューの有る北軽井沢、吾妻郡嬬恋の由来は日本神話時代にさかのぼります。日本神話の中でももっとも武力に優れた英雄のひとり、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は1900年前、第12代景行天皇の第二子として誕生。幼名を小碓命(オウスノミコト)と云いました。日本武尊が東征の際に弟橘姫(オトタチバナノヒメ)を追慕し、峠に登って弟橘姫への想いを叫んだ(日本書紀より)という伝説からこの地を吾妻と称し、恋人の想いにちなんで嬬恋と云われるようになりました。
そんなロマンチックな由来のある嬬恋の高原に、遠き神代に想いを込めて、結婚伝説の宿 エトワール・アベニューが誕生しました。
“訪れたカップルは結ばれる”と噂になったのはオープンして間もなくのこと。当時、高原リゾートホテルとして人気のあったエトワール・アベニューに一通の手紙が届きました。“私達、エトワール・アベニューへの旅行中に結婚を決めました。実は友達もそうだったんです。今私達は、2人でエトワール・アベニューへ行けば、きっと結ばれると信じています”。
その噂はメディアに流れ、FMやタウン誌の記事で紹介されました。そしてたくさんのカップルやご夫婦が訪れ、嬉しいお知らせが増えるたびに“結婚伝説の宿”として、また”愛妻の宿”として、噂はたくさんの幸せを運んできてくれるようになりました。」
私はエトワール・アベニューのホームペイジに有りますように、合気道小林道場の嬬恋合宿や道場の気の合った仲間達の冬のスキー、スノボー、温泉旅行で道場生が結構多くが旅行にいきました。何時かはカップルが誕生するのではないかと期待していました。この様な旅行や合宿自体は皆楽しく評判は上々でした。しかし結婚伝説の話は聞こえて来ず、聞こえてくるのは飲み過ぎて2階のベランダぶるさがり、ベランダを壊し道場が弁償したとかバーバラ女史からの夜中うるさいとの苦情の話とかが10年つづきました。たった一つの話は10周年記念の嬬恋合宿の指導に参加して下さった群馬県合気道連盟会長、荒井俊幸師範が知り合いと見合いする様に所沢道場の大林千津4段に勧め、この話がまとまり結婚した話です。小林道場には“結婚伝説の宿”の話が舞い降りて来ないとあきらめていました。
大野綾香は戸田里佳と共に高校一年生の時にセーラー服姿で小平道場に入会してきました。二人とも明るく、朗らかで直ぐ小平道場の人気者になりました。その後二人とも大学は九段にあります大妻大学入学しました。大学に行っても続けてくれました。戸田里佳が飯能に引っ越したので所沢道場、東村山道場にも稽古に行くようになりました。道場での活動範囲は大きく広がりました。稽古ばかりではなく、道場の行事、花見、暑気払い、合宿そして冬には山脇先生の道場での稽古がてら嬬恋のスキー、スノボーなどの会合にも積極的に参加してくれました。就職は大野綾香2段が銀行、戸田里佳2段は証券会社と別れましたが一流企業に就職しました。このころに大野の家族も板橋に引っ越しその関係で板橋道場にも稽古に行くと彼女の言葉を素直に私は信じていました。
そして合宿開始から11年目に私に突然の噂話が聞こえて来ました。上板橋道場の高倉健2段と小平道場の大野綾香2段が結婚するとの話でした。私も「え!ホント」と思わず叫んでしまいました。一時、はやりました言葉「想定外」が思わずうかびました。高倉2段は建築関係の職人で小林道場の久米川の宿舎の壁紙を修理してもらった事もあります。嬬恋合宿、スキー等に私達と殆ど毎回行ったりして付き合いは長いです。大野綾香2段は真面目ですがピカピカの現代ギャルです。年齢差でも私にはこの組み合わせは想像できませんでした。私が2009年12月7日に板橋道場の忘年会に呼ばれ会員の人達の稽古10周年記念で何名かの人達に「色紙」を書いて渡しました。この記念写真を見ますと私と高倉氏との間に「チャッカリ」と真ん中に割り込んでいました。私は知りませんでした。このころはもう相思相愛と云う事を。

謹啓 早春の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度 私たちは 2月4日 ハワイの00チャペルで結婚式を挙げてまいりました。
つきましてはご報告とご挨拶をかねまして心ばかりの小宴を催したいと存じます。
ご多用の中誠に誠に恐縮ではございますがご出席いただければ幸いです。
日時 2013年5月26日 午後 16時30分
場所、
会費
平成25年3月吉日
高倉 健
大野綾香
私は披露宴に出席させて頂きました。出席者は2人の共通な合気道小林道場の仲間、新郎高倉氏の仕事仲間、新婦の某銀行の上司、仕事仲間、学校時代の友人達80名でした。

結婚式は完全に「綾香」主導で高倉氏は其の場に居て呉れればと云う雰囲気でした。でもそりなりに楽しかったです。そこで分かった事は二人が「ピピット」と来たのが嬬恋合宿の宿舎「エトワール・アベニュー」での夕食の後の飲み会だそうです。「エトワール・アベニュー」の伝説は小林道場にも舞い降りました。 「近いうちに合気道小林道場の誰かに又舞い降りることを望んで」
高倉健さん、大野綾香さん末永く幸せに

by shihan_aikido
| 2013-07-12 14:51