2015年 04月 20日
道場長7段昇段祝賀会 |
2015年本部道場鏡開きで小林弘明道場長が七段に昇段いたしました。1月12日に本部道場鏡開きが有り7段昇段者は道主植芝守央先生の自宅で証状を拝領させて頂きました。
この慶事に田無、福生そして立川道場の幹事会員が中心となり素早く反応し指導部が従っている様な感じでした。幹事達は祝賀会開催を3月21日(春分の日)に立川、パレスホテルで18時開催を決めました。私に対して指導部は「祝賀会17時45分までに主賓として会場に来て下さい」との一言です。裏を返せば一切口を出すなと云う事の宣告と私は解釈しまし守りました。
準備の細かい苦労話は幹事の誰かが書いて下さるでしょう。私は17時に兄と立川パレスホテルに到着しました。少し早めでしたが、受付は準備が整い私達を控室に小平道場の秋葉真奈美さんが案内してくれました。秋葉さんは翌日22日には3段の審査の為の連日の稽古疲れで「ぎっくり腰」に成り歩くのも辛そうでした。辛そうですが責任感で一生懸命して下さる姿をみて頭が下がりました。 定刻5分前に会場に行き受付を済ませました。来賓の方々は殆ど見えていて、控え室が3階で遠かったので広いロビーで皆さん立ち話をしていた様でした。
定刻18時に出席者200名で立川グランパレスの一番広い会場も狭く感じる程でした。司会は笠原祐二指導部員です。弘明道場長入場は 予想外のジョニー参段(所沢道場)、 安田初段(立川道場)、浅井初段(田無合気道会)の三人が作った騎馬に跨り、草履もちは内弟子のレセップと云う形で入場して来ました。想定外の入場なので会場に「ドヨメキ」がおこりました。開会の挨拶の前に府中道場会員の世界的尺八奏者クリストファー・遙盟氏の演奏です。民謡の追分をアレンジした自作の曲で私達を感動させ厳粛な気持ちにしてくれました。
指導部員で増田道場増田学道場長の開会の挨拶、少し顔が緊張した感じでしたが卒なく読み上げてくれました。主賓挨拶で私が指名されました。小林道場のモットー「挨拶は短く」です。3才の弘明道場長と岩井海岸を走る写真、小2の増田師範と年長の弘明道場長の小平道場での稽古の写真、合気道小林道場15周年の親子演武、親子仲良くのマンガを皆さんに見せながら小林道場の総ての権限は弘明道場長に有る事を話させて頂きました。
来賓挨拶は合気道群馬県連盟会長荒井俊幸師範で昭和30年始めに私と本部道場の思いでを手短に話して下さいました。荒井師範の道場も息子広介氏に引き継がれています。広介氏も今回の祝賀会に出席して下さっていました。次に外務官僚の元衆議院議員の末松義則氏は昔の仲間が今各国で日本大使をしているので何かの時には協力させますとの話でした。
指導部贈呈の酒樽で鏡割がおこなわれました。そして乾杯の音頭は小林道場道場開きの時に明大体育会合気道部主将として出席した仙台神武館道場の白川勝敏師範が声高らかに乾杯の音頭で和やかな宴会が始まりました。
祝賀会に参加して下さった方々は北は北海道発寒道場を代表して及川利幸氏、福島は東湖塾忍山東師範、群馬県連盟の方々、真鶴合気塾大久保明師範、会津合気会沖康夫師範、遠州浜松合気会廣本宣久師範、京都市合気道連盟坂根弘基師範、綾部道場小田卓秀、清美師範など合気道小林道場の直轄、傘下、関連道場そして弘明道場長の友人達です。
美味しい料理と飛び切りの樽酒、飲み放題で久し振りに逢う人達も多く談笑の輪が広がって行きました。和服での参加の人達、若い母親会員達は子連の参加も認められましたので気兼ねなく参加してくれました。良かったです。
指導部小林幹雄師範の手品、笠原祐二師範の踊りが有り、会場が爆笑になりました。弘明道場長に小田師範からのTシャツ、会員からの花束等の贈り物が有り、バーバラ師範から御祝いの詞と妖怪ウヲッチならぬコンピューターウヲッチを皆から記念品として弘明道場長に送られました。
弘明道場長から今日この様に多くの人達が私の7段昇段祝いに来て下さり・・・・・・・・・との謝辞、最後に府中道場の石村国興師範の三本締めでお開きに成りました。
私としても本当に多くの人達が弘明道場長7段昇段の祝福の為に集って下さり心より感激しました。今後とも合気道小林道場を宜しくお願い致します。
此の会の為に企画運営してくれた、幹事の方々に心より感謝いたします。
この慶事に田無、福生そして立川道場の幹事会員が中心となり素早く反応し指導部が従っている様な感じでした。幹事達は祝賀会開催を3月21日(春分の日)に立川、パレスホテルで18時開催を決めました。私に対して指導部は「祝賀会17時45分までに主賓として会場に来て下さい」との一言です。裏を返せば一切口を出すなと云う事の宣告と私は解釈しまし守りました。
準備の細かい苦労話は幹事の誰かが書いて下さるでしょう。私は17時に兄と立川パレスホテルに到着しました。少し早めでしたが、受付は準備が整い私達を控室に小平道場の秋葉真奈美さんが案内してくれました。秋葉さんは翌日22日には3段の審査の為の連日の稽古疲れで「ぎっくり腰」に成り歩くのも辛そうでした。辛そうですが責任感で一生懸命して下さる姿をみて頭が下がりました。 定刻5分前に会場に行き受付を済ませました。来賓の方々は殆ど見えていて、控え室が3階で遠かったので広いロビーで皆さん立ち話をしていた様でした。
定刻18時に出席者200名で立川グランパレスの一番広い会場も狭く感じる程でした。司会は笠原祐二指導部員です。弘明道場長入場は 予想外のジョニー参段(所沢道場)、 安田初段(立川道場)、浅井初段(田無合気道会)の三人が作った騎馬に跨り、草履もちは内弟子のレセップと云う形で入場して来ました。想定外の入場なので会場に「ドヨメキ」がおこりました。開会の挨拶の前に府中道場会員の世界的尺八奏者クリストファー・遙盟氏の演奏です。民謡の追分をアレンジした自作の曲で私達を感動させ厳粛な気持ちにしてくれました。
指導部員で増田道場増田学道場長の開会の挨拶、少し顔が緊張した感じでしたが卒なく読み上げてくれました。主賓挨拶で私が指名されました。小林道場のモットー「挨拶は短く」です。3才の弘明道場長と岩井海岸を走る写真、小2の増田師範と年長の弘明道場長の小平道場での稽古の写真、合気道小林道場15周年の親子演武、親子仲良くのマンガを皆さんに見せながら小林道場の総ての権限は弘明道場長に有る事を話させて頂きました。
来賓挨拶は合気道群馬県連盟会長荒井俊幸師範で昭和30年始めに私と本部道場の思いでを手短に話して下さいました。荒井師範の道場も息子広介氏に引き継がれています。広介氏も今回の祝賀会に出席して下さっていました。次に外務官僚の元衆議院議員の末松義則氏は昔の仲間が今各国で日本大使をしているので何かの時には協力させますとの話でした。
指導部贈呈の酒樽で鏡割がおこなわれました。そして乾杯の音頭は小林道場道場開きの時に明大体育会合気道部主将として出席した仙台神武館道場の白川勝敏師範が声高らかに乾杯の音頭で和やかな宴会が始まりました。
祝賀会に参加して下さった方々は北は北海道発寒道場を代表して及川利幸氏、福島は東湖塾忍山東師範、群馬県連盟の方々、真鶴合気塾大久保明師範、会津合気会沖康夫師範、遠州浜松合気会廣本宣久師範、京都市合気道連盟坂根弘基師範、綾部道場小田卓秀、清美師範など合気道小林道場の直轄、傘下、関連道場そして弘明道場長の友人達です。
美味しい料理と飛び切りの樽酒、飲み放題で久し振りに逢う人達も多く談笑の輪が広がって行きました。和服での参加の人達、若い母親会員達は子連の参加も認められましたので気兼ねなく参加してくれました。良かったです。
指導部小林幹雄師範の手品、笠原祐二師範の踊りが有り、会場が爆笑になりました。弘明道場長に小田師範からのTシャツ、会員からの花束等の贈り物が有り、バーバラ師範から御祝いの詞と妖怪ウヲッチならぬコンピューターウヲッチを皆から記念品として弘明道場長に送られました。
弘明道場長から今日この様に多くの人達が私の7段昇段祝いに来て下さり・・・・・・・・・との謝辞、最後に府中道場の石村国興師範の三本締めでお開きに成りました。
私としても本当に多くの人達が弘明道場長7段昇段の祝福の為に集って下さり心より感激しました。今後とも合気道小林道場を宜しくお願い致します。
此の会の為に企画運営してくれた、幹事の方々に心より感謝いたします。
by shihan_aikido
| 2015-04-20 11:20