2018年 07月 23日
群馬県富岡の「龍光寺」道場 |
6月25日から26日まで世界遺産で有名な群馬県富岡製糸場から歩いて5分位の所に在る「合気道龍光寺道場」に内弟子の林ちゃんと一緒に稽古指導に行ってきました。
合気道龍光寺を取り仕っている神宮(旧姓、大林)千津さんは中学生の時から合気道小林道場所沢道場に入門し熱心に稽古に通ってきました。高校卒業後は幼稚園教諭の資格を取得しました。ワーキングホリデー制度を使いながら小林道場のカナダ、バンクーバー道場やカルガリーの道場に通いながら1年間の海外生活も経験しています。 アルバイトで税務署でも働いた事もあります。非常に積極的で活発な女性になりました。
縁有って群馬県と富岡市「龍光寺」の住職の息子さんと結婚しました。幼稚園の仕事、お寺の仕事そして子供中心ですが合気道の稽古も始めました。
稽古場所は保育園、幼稚園の講堂があります。そのほかに、冨岡製糸場の女工が宿泊していた別棟があります。この場所は畳が50~60枚敷ける広さが1,2階に在ります。今回はこの別棟建物の1階で稽古しました。私の指導稽古なので中高校生と大人1計で男女10名そして千津さん、内弟子の林ちゃん12名で稽古しました。
千津さんは長年小林道場で長年稽古していましたので、指導よろしきを得て生徒たちは基本が出来ていました。私はお互いに向え合わせて並べての稽古しました。一つの技が10回終わると前列の一人が移動しながらの稽古です。
子供たちに自信を持たせる為に、順番に得意な技を私が子供達の受けを先に取り投げて貰い、私が指導演武をして稽古開始しました。お互いに10回投げると一人移動する稽古法です。大人でも子供でも初心者には、この稽古法は短時間に沢山の技を指導する場合非常に効率的な指導法です。子供同士の無駄話もできません。
皆な汗を流しながらの稽古になりました。稽古終わるころには田舎の夜道を一人歩きさせられませんので親達が迎えに来ました。子供達には良い刺激の稽古に成ったと思います。
その後、千津さんからメールを貰いました。彼女の人生に対しての心構えや合気道の情熱が溢れる非常に良い文章なので本人の了解を得て活動報告に掲載させて頂きます。
合気道龍光寺を取り仕っている神宮(旧姓、大林)千津さんは中学生の時から合気道小林道場所沢道場に入門し熱心に稽古に通ってきました。高校卒業後は幼稚園教諭の資格を取得しました。ワーキングホリデー制度を使いながら小林道場のカナダ、バンクーバー道場やカルガリーの道場に通いながら1年間の海外生活も経験しています。 アルバイトで税務署でも働いた事もあります。非常に積極的で活発な女性になりました。
縁有って群馬県と富岡市「龍光寺」の住職の息子さんと結婚しました。幼稚園の仕事、お寺の仕事そして子供中心ですが合気道の稽古も始めました。
稽古場所は保育園、幼稚園の講堂があります。そのほかに、冨岡製糸場の女工が宿泊していた別棟があります。この場所は畳が50~60枚敷ける広さが1,2階に在ります。今回はこの別棟建物の1階で稽古しました。私の指導稽古なので中高校生と大人1計で男女10名そして千津さん、内弟子の林ちゃん12名で稽古しました。
千津さんは長年小林道場で長年稽古していましたので、指導よろしきを得て生徒たちは基本が出来ていました。私はお互いに向え合わせて並べての稽古しました。一つの技が10回終わると前列の一人が移動しながらの稽古です。
子供たちに自信を持たせる為に、順番に得意な技を私が子供達の受けを先に取り投げて貰い、私が指導演武をして稽古開始しました。お互いに10回投げると一人移動する稽古法です。大人でも子供でも初心者には、この稽古法は短時間に沢山の技を指導する場合非常に効率的な指導法です。子供同士の無駄話もできません。
皆な汗を流しながらの稽古になりました。稽古終わるころには田舎の夜道を一人歩きさせられませんので親達が迎えに来ました。子供達には良い刺激の稽古に成ったと思います。
その後、千津さんからメールを貰いました。彼女の人生に対しての心構えや合気道の情熱が溢れる非常に良い文章なので本人の了解を得て活動報告に掲載させて頂きます。
by shihan_aikido
| 2018-07-23 19:22