2008年 01月 23日
2008年 新年会 |

詳細と新年会の雰囲気は田無道場、越智佳子さんが指導員ブログに書かれた記事と写真が有りますので読んで下さい。(上の写真は2次会の様子です)

昨年の私の失敗はこの時点で記憶が途切れたことです。かなり遅くまで腰を据えて時間の過ぎるのも忘れ飲んでしまいました。今年の2次会終了は8時半終了を指導部から厳命されました。
参加者は合気道小林道場の直轄や傘下道場の人達ですが、久し振りで会う人達ですので話が弾みます。一緒に稽古した思い出、責任者になっての悩み、海外合宿参加での楽しい話など、仕事の人たちとは違って一切利害関係の無い人達の集まりですので、浮き世の苦労を忘れ盛り上がるのは当たり前です。沢山の人が集まる理由がここにあります。楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
特に今年は富山県黒部支部の広部師範の仲介で、京都府合気道連盟7道場の責任者である坂根弘基師範、南道雄師範両氏が新年会の前に来られました。そして是非合気道小林道場の傘下に入れて欲しいと熱望されました。

合気道小林道場の指導部としては小林道場の原点「一人でも多くの人に合気道を」を理解し、指導方針を受け入れていただけるのなら、何も断る理由はありません。約一時間に渡り、忌憚のない意見の交換で合気道小林道場と京都府合気道連盟の合意が成立しました。
新年会の席上で坂根師範(写真上:前列右から3人目)、南師範(写真下:翁先生写真の後ろ)を紹介し、盛大な拍手で歓迎了承されました。

合気道小林道場は沢山の直轄、傘下道場がありますので何人かの会員は転勤や学生時代に京都で坂根、南両師範に教わった方もおり両師範との再会を喜んでおりました。
会員からも、「京都府合気道連盟に道場長が招かれて京都に行くときは、是非同行したい」と声が上がりました。「観光と合気道の稽古が出来れば最高です。」と言ってくれました。
合気道小林道場と京都府合気道連盟の「心」の交流はもう始まっていますが、実際の交流は3月16日(日)本部道場で行われる審査から始まります。小林道場の審査を京都府合気道連盟の師範や幹事の方に見て頂き、今後の交流の参考にして頂きます。
その後、私が京都の道場に行き稽古をします。この時は是非多くの会員の同行をお願いして、交流をしたいと考えでいます。大きな仲間が増えましたので絶大なる協力をお願いします。
合気道小林道場と京都府合気道連盟との発展と、合気道小林道場40周年紀念行事成功を願って前進していきましょう。
by shihan_aikido
| 2008-01-23 15:05