2008年 12月 16日
忘年会と新年会 |
今年は11月末から12月21日までに忘年会、納会(大学合気道部の稽古終了)が15回あります。稽古する道場によっては道場全体の忘年会、午前中の婦人クラスだけの忘年会もあります。普段指導に行けない道場の幹事に「先生年1回指導を兼ねての忘年会」には来て下さいと言われますと断れません。60才後半から傘下道場には断りを入れています。それでも15回です。健康で元気がなければ勤まりません。
40周年記念大会が皆さんのご協力により、全ての行事が大成功に終わりました。忘年会に出るとまずその話から始まります。そして来年の各自の昇級、昇段審査の抱負や時には稽古に対する希望、不満を言われる事もあります。酔うと本音をぶつけて来ます。私も酔っていますが頭が回る範囲で来年の稽古指導、道場、教室の運営の参考にさせていただいています。改良出来ることはどんどん指導部に伝えています。
田無合気道会の忘年会に出たときに「来年田無合気道会の25周年だから何か行事を行いたい」と幹事の一人から提案が個人的にありました。そういえば田無の市民会館を借りて10周年演武会は行った記憶が蘇りました。15年も前のことですので現在の田無会員でもこの事を知っている人は何人もいません。
私はその場で田無の指導担当の弘明副道場長、上野耕指導員を呼んで話しました。21年のカレンダーを見て副道場長が重大発表「21年9月27日(日)に田無の25周年行事を行う」と大きな声で皆に伝えました。皆が拍手したかどうかは私も酔っていたので記憶が有りません。田無の会員は飲むのが好きな人達の集まりですので2次会、3次会と続きます。早くて終電、遅ければ始発の電車で帰る人もいます。
5日後稽古で合った会員に聞きますと言いだした幹事は記憶していましたが、他の会員は「えっ?・・そんな話ししましたか?」と全然皆には伝わっていませんでした。来年の9月の事ですのであまり気にしていません。この提案を合気道小林道場の年間行事に繰り込み関連有る交流道場の協力をえて盛り上げて行きたいと思います。
また、こんな提案も有りました。忘年会が多すぎますので時間がとれず東村山道場は新年会にしてもらっています。東村山道場は新年会に60名近く集まります。東村山道場は距離的に小平道場、所沢道場の中間にありますので3道場の稽古の人達もそうですが山脇師範の人柄や指導の魅力に惹かれて遠く板橋、立川からも会員が集まるからです。
「これだけの人達が集まるなら小林先生の指導稽古をお願いします。」との提案です。忘年会の時は指導稽古して忘年会に入るのが普通です。東村山道場の新年会にはそういう発想が浮かばなかったのが不思議です。私は「それは良い案だ。山脇先生と相談し稽古を行いましょう」と答えました。しかし難点は東村山道場では狭すぎます。そこで、今年から上野塾で上野耕指導員が東村山体育館の道場を土曜日の午前中使用しているのを思い出しました。この道場は100畳以上あります。この場所を使えば解決です。
この様に色々な道場での飲み会の時にワイワイ騒ぐだけでなく、会員の人達の交流や修行の向上に役立つ提案を大いにしていただきたいと思います。
40周年記念大会が皆さんのご協力により、全ての行事が大成功に終わりました。忘年会に出るとまずその話から始まります。そして来年の各自の昇級、昇段審査の抱負や時には稽古に対する希望、不満を言われる事もあります。酔うと本音をぶつけて来ます。私も酔っていますが頭が回る範囲で来年の稽古指導、道場、教室の運営の参考にさせていただいています。改良出来ることはどんどん指導部に伝えています。
田無合気道会の忘年会に出たときに「来年田無合気道会の25周年だから何か行事を行いたい」と幹事の一人から提案が個人的にありました。そういえば田無の市民会館を借りて10周年演武会は行った記憶が蘇りました。15年も前のことですので現在の田無会員でもこの事を知っている人は何人もいません。
私はその場で田無の指導担当の弘明副道場長、上野耕指導員を呼んで話しました。21年のカレンダーを見て副道場長が重大発表「21年9月27日(日)に田無の25周年行事を行う」と大きな声で皆に伝えました。皆が拍手したかどうかは私も酔っていたので記憶が有りません。田無の会員は飲むのが好きな人達の集まりですので2次会、3次会と続きます。早くて終電、遅ければ始発の電車で帰る人もいます。
5日後稽古で合った会員に聞きますと言いだした幹事は記憶していましたが、他の会員は「えっ?・・そんな話ししましたか?」と全然皆には伝わっていませんでした。来年の9月の事ですのであまり気にしていません。この提案を合気道小林道場の年間行事に繰り込み関連有る交流道場の協力をえて盛り上げて行きたいと思います。
また、こんな提案も有りました。忘年会が多すぎますので時間がとれず東村山道場は新年会にしてもらっています。東村山道場は新年会に60名近く集まります。東村山道場は距離的に小平道場、所沢道場の中間にありますので3道場の稽古の人達もそうですが山脇師範の人柄や指導の魅力に惹かれて遠く板橋、立川からも会員が集まるからです。
「これだけの人達が集まるなら小林先生の指導稽古をお願いします。」との提案です。忘年会の時は指導稽古して忘年会に入るのが普通です。東村山道場の新年会にはそういう発想が浮かばなかったのが不思議です。私は「それは良い案だ。山脇先生と相談し稽古を行いましょう」と答えました。しかし難点は東村山道場では狭すぎます。そこで、今年から上野塾で上野耕指導員が東村山体育館の道場を土曜日の午前中使用しているのを思い出しました。この道場は100畳以上あります。この場所を使えば解決です。
この様に色々な道場での飲み会の時にワイワイ騒ぐだけでなく、会員の人達の交流や修行の向上に役立つ提案を大いにしていただきたいと思います。
by shihan_aikido
| 2008-12-16 11:59